「相手の理解できる言葉」で伝えること
12月に入って、寒くなってきて身体が弱り、プラス仕事で忙しい人!はい!(バッ)
睡眠をできるだけとるようにはしているのですが、今朝喉が少しイガイガ注意報でした。。
インフルエンザの注射を受けるのはまだ来週だし、楽しみな予定もいくつかあるから…
体調を崩さないように気をつけたいと思います!(キリッ)
そんな今日のブログは、先日急性胃腸炎にかかってしまった、あきちゃん(声優の豊崎愛生さん)のラジオを聴きながら書いています。あきちゃんおかえり〜〜!よかった。。
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今日は仕事をしていて感じたことを。
私は仕事で、IllustratorやPhotoshop等の専門ソフトを使用してデザインをしています。
ソフトを使って作ったものを出力して、出力したものを担当の人に見てもらって…という流れなんですが、その時に担当の人に「これはこの文字で問題ないですか?」「ここは断ち切りがギリギリなんですけど大丈夫ですか?」などなど、質問や確認をすることがあります。
その時に他のデザイナーさんが「これはアピアランスを●●していて〜」みたいな事を担当の人に話してたんですね。
担当の人はそのソフトを触ったことはあるけど、詳しいことはわからないといった方なんですが、詳しくない人に専門用語(今回だったらアピアランスという言葉)を話してもしっかりと伝わりません。その担当の人もあんまり良くわかっていないような受け答えをされていました。
このやり取りを見ていて「相手の理解できる言葉で伝える」ということは大事だなと感じました。これはデザインに限らずですよね!
私は今紙媒体のデザインを主にしているんですが、以前はWebのデザインをしていました。これは私の勉強不足が大いにありますが…プログラミングは基本的な事がちょっとわかるくらいのレベルなので、エンジニアさんが私に普通に専門用語を使って色々と話されていても、正直半分もわかりませんでした。。その時に色々質問しなかった自分がまず悪いのはありますが、そうすると話が全然進まないな…とか自分のレベルの低さがバレるのでは…と思って黙ってしまっていました。今は、その時の反省を生かして、わからないことはすぐ調べたり聞いたりして、なるべく疑問点を減らすようにしています。
一緒に働いている人の事(性格など)を知ること、自分の事ばかりではなく周りの現状を把握すること…これって仕事をするには当たり前なことなのかもしれないですが、出来てないというか配慮できていない人がいるなあ…と感じています。
私も忙しい時は全部を把握することができなくて、焦るし周りを寄せ付けない怖いオーラを出しちゃう時もあるので…落ち着いて、自分の仕事も周りも見渡して、効率良くいい仕事をしなきゃなぁ。
明日は金曜!いそがしや〜もうひとふんばりがんばるぞー!(ㆁᴗㆁ)o